こんにちはノッポです٩( ᐛ )و
前回のキャンプで山梨県の「浩庵キャンプ場」に行った時に本栖湖の湖畔でテントを設営したのですが、下の地面が砂利で風も少し吹いていたのもあってテントが飛んでいってしまいそうになりました!
その時使用していたペグは「Colemanタフスクリーンツールームハウス」に付属していたプラスチック製のペグで重量も軽く強度も高くなかったので、風邪で飛ばされそうになったり引き抜いた時に曲がっていたりしました。
やはりプラスチック製のペグは芝などの環境が整備されたキャンプ場や風が弱い日などは問題無いですが、強風や硬い地面の場所では安心感がないですね。
そこで今回、もっと色んなキャンプ場に対応する為に「鋳造ペグ」の長さ30cmと「真鍮ペグハンマー」のセットを購入したのでレビューしたいと思います!
価格:5,064円 |
仕様
【商品名】鋳造ペグ30cm(8本) + ハンマーセット 【重量】ペグ:178g(/本) ハンマー:605g 【材質】ペグ:鋳鉄 ハンマー:鋳鉄・銅・木・PP 【サイズ】ペグ:直径8mmX長さ300mm ハンマー:300X120X35mm |
テントもタープもガッチリ固定30cmの鋳造ペグ!
僕が購入したのは強度が1番強いと言われる鍛造ペグの30cm!強度が強いので多少固い地面でも折れたり曲がったりすることもないので安心してペグを打ち込む事ができます!
またペグは消耗品ですが、鍛造のペグは寿命が長いのも魅力です!
真鍮ペグハンマー
頑丈な真鍮ヘッドのペグハンマー!ペグ抜き用のフックもついているので便利です。
木製のハンドルを使用しているので衝撃が緩和されてペグ打ちがラクにおこなえます!
ペグの穴にフックを差し込んで抜くのですが、いい感じで力が入ってラクチンに抜けました!
ペグの打ち方
「どの方向に打ち込んだらテントの強度があがるのか?」と初めてテントを建てる時誰もが思う事ですよね。
ペグを打ち込む方向はペグの先端が「テントの内側」です!
テントの内側にペグの先端を向けペグに対してハンマーを垂直に打ちます。そしてペグを打ち込む角度は「60度」が理想的でテントの強度が上がり、打ち込む順番はテントのロープに対して対角線上に打ち込めばキレイに張ったテントが出来上がります!
価格:5,064円 |
まとめ
キャンプを続けていると色々な場所に行って色々な問題も出てきますが、その問題を解決して次のキャンプに活かしていくのもキャンプの楽しみだと思います!
今回も「鍛造ペグ」を購入して行けるキャンプ場がふえました!キャンプギアはその場のテンションで購入してしまって後から使わなくなってしまうこともありますが、このペグは間違いないですね笑
キャンプ場のテント設営の幅が広がる「鍛造ペグ」!次のキャンプが楽しみです!!