薪ストーブを「SDGs」の視点からみたら?「カーボンニュートラル」という考え方

こんにちはノッポです。

最近テレビなんかでもよく耳にする「SDGs」という環境問題に対する取り組みがありますよね。

【SDGs】
持続可能な開発目標(じぞくかのうなかいはつもくひょう、「英」: Sustainable Development Goals、略称:SDGs(エスディージーズ))
17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標。

ミレニアム開発目標(MDGs: Millennium Development Goals)が2015年に終了することに伴って、2015年9月15日の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development、または単に2030 Agendaとも) に記述された2030年までの具体的指針である。
参照「Wikipedia」

この取り組みに対して「薪ストーブ」を使って生活することによって、どのように貢献できるのかを紹介したいと思います。

木を切り倒して、薪を燃やして暖を取る薪ストーブは一見環境に良くないように思いますが、これには「カーボンニュートラル」という考え方を知る必要があります。

「カーボンニュートラル」という考え方

カーボンニュートラル  は環境科学の用語の一つであり、また製造業における環境問題に対する活動の用語の一つです。

日本語では炭素中立とも言って、何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、「排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量にする」という目標。

つまりは光合成により大気中の二酸化炭素の炭素原子を取り込んで成長する植物(僕の場合だと薪ということ)を燃やし暖房などのエネルギーにして二酸化炭素を発生さたとしても

空気中に排出される二酸化炭素は植物がもともと取り込んだものであるため、大気中の二酸化炭素総量の増減には影響を与えないという考え方。

画像 Wikipedia

そのため、カーボンニュートラル(二酸化炭素=炭素循環量に対して中立である)と呼ばれる。

完全なカーボンニュートラルは不可能??

焚き火

しかし植物(薪とか)を燃やして、薪ストーブで暖を取るだけならカーボンニュートラルとしての機能をはたすのですが、薪を作る過程で山に車で行ったり、チェンソーで木を切り倒したり薪割り機で薪を割ったりと、製造・輸送の過程で少しでも化石燃料を使えば排出量が上回ってしまうという問題があり…

完全なカーボンニュートラルを達成するには車、チェンソー、薪割り機を使わずに薪を製造する必要があるので、実際に個人で達成するのは不可能に近いです。

しかしエアコンなどのように電気を使用する電化製品と比べたらずっとエコなのは間違いありません。

僕の使用している薪は知り合いの造園業の方が仕事で出た、廃棄処分になってしまう間伐材などを使用しているのでまあまあエコだと思います。

薪割りも身体が許す限りは斧でやっていく予定(理由は環境問題よりも経済的な理由(笑))

「SDGs」に該当するものは?

7.エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

目標項目の7番目にあたる「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」が薪ストーブを使用することによって貢献できると考えます。

薪ストーブは日本ではそうでもないですが、外国では厳しい環境基準が定められており、薪ストーブからでる煙は二次燃焼や触媒などで高いレベルの処理がされてクリーンな排気を実現しています。

そして完全なカーボンニュートラルは不可能でも、エアコンなどに比べればエコなのでコレも当てはまると思います。

15.陸の豊かさも
守ろう

これは薪の入手方法によって達成できると思います。

森や山は木が生えすぎていると、日光の光が届かずにかえって良くありません。

また育ちすぎた木も台風などで倒木の可能性があるので危険です。

そのため森の間伐は必ず行わなければいけません。

その時に出た間伐材を使用することによって、この活動にも貢献できると考えます。

まとめ

道志の森キャンプ場

限りある資源を大切に使っていこうという取り組みはとても素晴らしいことだし、協力していこうと思いますが、継続できるものでなければ意味がありません。

そのためには無理のない範囲で続けることが大事だと思うので、暖房や調理を薪ストーブにするだけでも少しは貢献できると思うので意味はあると思います。

他にも個人でできることはまだまだたくさんあると思うので見つけて進んで参加していきたいと思います!

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