こんにちはノッポです。
今の赤ちゃんの娘も可愛くていいのですが、早く一緒にキャンプに行けるぐらい大きくならないかなぁ~と思う今日このごろです。
今回は赤ちゃんの哺乳瓶の消毒方法について書いていきたいと思います。
消毒方法は3種類
大きく分けて哺乳瓶の消毒には以下の3種類の方法があります。
【煮沸消毒】 4~5分間哺乳瓶や乳首を沸騰したお湯につけて消毒する方法です。 用意するものは調理用の鍋などでいいのでコストはかかりませんが、使うたびにお湯を沸騰させるのはかなりの手間がかかります。 【電子レンジ】 専用のケースに水を入れて電子レンジで加熱して発生した蒸気で消毒する方法です。 手軽さが魅力で、専用のケースに洗った哺乳瓶をセットして水を入れるだけなので、作業の負担を軽減できます。 【薬液消毒】 薬液消毒は、専用の消毒液に漬け込んで殺菌する方法です。 非常に簡単なので産院などでもよく使われていて、漬け込んだまま保管してミルクのときにそのまま使えるので手間がかかりません。 |
我が家は電子レンジ派
それぞれの消毒の特性を考えて、我が家では電子レンジの消毒方法を採用しています!
電子レンジの消毒方法を採用している理由として1番大きいのは、「手軽さ」です。
「煮沸消毒」は消毒のたびにお湯を沸かして4〜5分つけておかないといけないのでかなりの面倒がかかります。
「薬液消毒」は、薬剤を水に溶かして瓶をつけておけばいいので手軽でいいのですが、我が家が井戸水なので不安があり綺麗な水を用意するのが手間なのと、薬品の匂いが瓶に残るのが(赤ちゃんには問題ありません)気になってやめました。
「電子レンジ」の消毒方法なら、洗った哺乳瓶をそのまま専用の容器に入れてレンジの出力500Wで3〜5分(ケースの大きさや哺乳瓶の本数によって異る)温めるだけでいいので超簡単♪
また消毒したケースのまま持ち運びもできるので出先のミルクのときも助かります。
複数本用と1本用両方あると便利
上の写真は実際に我が家が使用している「combi」の3本まで入る専用ケースです。
この専用ケースで2~3本電子レンジで消毒をしてそのまま出先に持っていけるので、外出するときに非常に便利です。
使い方も簡単で、ケースの中に3本の突起があるのでそこに哺乳瓶の瓶をセットします。
中に別で入っているピンクのカゴに哺乳瓶の乳首の部分やおしゃぶりを入れましょう。
そして横に付いている灰色のキャップに水を入れて2杯いれます。
慣れてきたらこの灰色のキャップは使わないで大体で大丈夫になりますよ!!
また上の写真のケースは1本用で、家にいるときはほぼコレしか使いません。
3~4時間に1回の授乳なので家にいるときはこの単体の専用ケースで事足りてしまいますねぇ!
最後に
産まれたばかりの赤ちゃんはまだ免疫が少ないので除菌はしっかりとやってあげましょう!
また我が家は電子レンジでの除菌方法ですが、薬液タイプも匂いが気にならない方なら、漬けておいた哺乳瓶をそのまま使えるので簡単で便利だなぁと思いました。
煮沸消毒は水と鍋があればできるので、停電や他に除菌するものがない緊急事態の時にやるぐらいの考えでいいと思います。(手間なので)
オムツ替え・ミルク・除菌は赤ちゃんを育てる基本なので、是非夫婦でマスターして助け合って行きたいですね。