こんにちはノッポです(゚ω゚)
今日はCanon eos 80d の「CSN」モードについてレビューしたいと思います✨
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属 EOS80D18135USMLK 送料無料 価格:113,980円 |
「CSN」モード
「CSN」モードとは「スペシャルシーン」の略で様々なシュチュエーションや被写体によっての設定が設けられていて、自分が置かれている状況に合わせてモードを選んで撮影できるモードです!
「CSN」にダイヤルを合わせたら正面の「Q」のマークを押して好きなシーンを選択します。
10種類の撮影シーン
以下の10種類からその時の状況にあったシーンを選べるようになっています!✨
- :料理
- :キッズ
- :ポートレート
- :風景
- :クローズアップ
- :スポーツ
- :キャンドルライト
- :夜景ポートレート
- :HDR逆光補正
- :手持ち夜景
料理
料理などを撮るときなどに適した設定になっています。
赤みを強めたければ暖色側に調節して、逆に弱めたければ寒色に調節して料理を美味しく見せるように撮ることができます。しかしストロボ撮影時は「色合い」は標準設定に切り替わってしまいます。
キッズ
運動会や公園などで動き回る子供にピントを合わせ続けて撮影できるモードです。
色合いも子供らしい健康的な色合いに仕上がります。
ポートレート
人物が目立つように背景をボカして、まるで雑誌の一枚のような写真が撮れるモードです。
風景
画角全体にピントを合わせて全体的な風景を撮るのに適しています。緑や空の青が鮮やかに仕上がります。
クローズアップ
花や虫、小物など小さな被写体などを近づいて大きく撮影したい時に活用するモード。
スポーツ
スポーツ観戦している時や、車や電車など動いている被写体にピントを合わせて連続して撮影することができます。
キャンドルライト
キャンドルや焚き木など、炎の光の揺らめきがある状況の撮影に適していて、暖かみのある写真に仕上がります。
夜景ポートレート
夜景を背に人物の被写体を撮影する時に適していて、イルミネーションや街の夜景を写しつつ、人物も綺麗に撮影することができます。
HDR逆光補正
HDR逆光補正モードは一度シャッターを押すと露出アンダー/標準/露出オーバーの3枚を連続で撮影して、白トビなどが起こらないように3枚を合成してくれます!
しかし3枚を連続で撮影しているため動きのある被写体や、撮影の際の手ブレなどがあるとどうしても写真がブレてしまいます💦撮影できる条件は絞られてしまいますが、逆光などの状況でも白トビや黒つぶれが少ない写真が取れます。
手持ち夜景
三脚などが無いと撮りづらい夜景を手持ちで撮影できるモード、一度のシャッターで連続して4枚自動で撮影して、手ブレを抑えた一枚が保存されます。
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まとめ
まだどんな設定で撮影をすれば良いかわからない初心者も、とっさに出くわしてしまったシュチュエーションにも対応できる素晴しいモードだと思います。
「SCN」モードを使いこなせば様々なシュチュエーションでも良い写真が残せること間違いなしです!!!