こんにちはノッポです。
薪ストーブ料理の鉄板といえばやっぱり「ピザ」!!
しかし薪ストーブでピザを焼くには用意しなくてはいけないものがあります!
それがピザを乗せるフライパン通称「ピザパン」とそのピザパンを置くために必要な「五徳」です。
「AndersenStove(アンデルセン ストーブ)」から出ているピザパン・ハンドルセット+クッキングスタンドLを購入したので実践レビューしてみたいと思います。
仕様
【ブランド】 AndersenStove(アンデルセン ストーブ) 【サイズ】 ピザパン:外径28cm、内径24.5cm ハンドル:20cm クッキングスタンド(L):奥行:23cm×幅:30.5cm×高さ:13cm 【材質】 ピザパン・ハンドル:鋳鉄 クッキングスタンド(L):鉄 |
取手が取り外せるから薪ストーブの炉内にスッポリ収まる
このピザパンの取手は取り外せるので、鋳鉄の皿だけを薪ストーブの炉内に納めることができます。
また取り外せることにより、取手が熱くならないのでピザを取るときも素手でもいけちゃいます。(危ないから手袋はしましょう笑)
セットの五徳はいろいろな事に使えて、安定感もGOOD
この五徳はズッシリと重厚感があっていろいろな物を乗せることができます。
グリラーを使って調理するときも使っています。
サイズも大きいのでグリラーの横に「キャプテンスタッグ」の鉄鍋を置いて同時に調理なんかもしちゃってます。
かなり丈夫なのでダッチオーブンなどの重い調理器具も余裕で乗っけることができます。
僕はよくこのダッチオーブンで桜のチップを使ってチーズやベーコンのスモークを作っています!
さっそくピザを焼いてみよう
まずは薪ストーブで薪を燃やして熾火を作り、五徳を置きます。
ポイントとしては熾火を炉内の両サイドに分けておき、ピザを置く真下には熾火がない状態にしておきます。
理由は熾火の熱が強すぎて真下にあるとピザの生地を焦がしてしまうからです。
炉内の全体の温度で火を入れていきましょう!
そしてピザパンにクッキングシートを敷き、ピザを乗っけます。
そして良い状態の熾火にしておいた炉内にピザを投入!
熾火の状態によって焼き上がる時間は違いますが大体5~6分で焼き上がりますよ!
表面のチーズが溶けて焦げ目が付き、パチパチとピザの焼ける美味しそうな音がしてきたら取り出します。
おぉぉぉ~
めっちゃいい感じじゃないですか!!
味の方は??
めっちゃうまいぃぃぃ!!!!!
生地がカリカリでチーズがとろけて絶品です。
やっぱりピザパンと取手が別々だと取手が熱くならないし、炉内にもすっきり収まるからとっても使いやすかったです。
また五徳も大きくて安定感がありいい感じでした。