![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/9D7B8092-8D2D-4D78-AEFA-2ABB697A266F.jpeg)
こんにちはノッポです。
今我が家の建設中の家は、一階の半分以上が土間スペースと変わった間取りになっていますが、今回は二階を紹介したいと思います。
一階は土間スペースを設けたり、仕切りをなくしたひらけた空間になっているので、2階には寝室とお風呂を持っていって居住スペースとして生活できるようにしました。
間取りは夫婦の寝室(10畳)子供部屋(5.5畳)×2 お風呂&脱衣所 ベランダと少しの吹き抜けです。
![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/5B20DCF6-3F28-42A7-9F2D-0C5B54926DC4.jpeg)
お風呂の脱衣所とベランダを隣にして洗濯の動線の確保
![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/DB39C7EE-AFE4-4F88-81BE-9323C32F5080.jpeg)
我が家のお風呂は2階についているということは、脱衣所も2階についていて洗濯機も2階にあります。
そして脱衣所とベランダが扉を挟んで隣同士なので洗濯機でした洗い物をすぐベランダで干せるようにしました。
また寝室もすべて2階にあるので、干した洗濯物も各部屋にすぐ収納できるようにしました。
子供部屋はちょっと小さめの5.5畳
![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/9AD0119D-C93E-4E6F-A43C-91872E535A89.jpeg)
子供部屋はちょっと小さめの5.5畳!
本当は6畳ぐらいはあげたかったのですが、我が家は娘なのでいつか嫁にでていっちゃうし、子供部屋は広くて快適だと子供が部屋に引きこもりがちになるとかならないとかネットのどこかで読んだような読んでないような…
ネットで調べてみてももっと狭くしてる家もあったので、「まぁこれくらいかな」ということで5.5畳におちつきました。
吹き抜けは薪ストーブの熱の循環を考慮した設計
![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/C102F6D1-C39C-4EE1-8283-57F7E5504C81.jpeg)
一階に置いてある薪ストーブの熱を循環させるために、薪ストーブの真上を1.5畳ほどの吹き抜けを設けました。
本当は吹き抜けを塞いでいて、廊下にちょっと広いスペースを作ろうと思っていたのですが、1階と2階を繋いでいる空間が廊下の一つだけだと空気の循環がうまくいかずに、2階に薪ストーブの熱が届きづらくなってしまうので吹き抜けを設けることにしました。
![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/165F9BAF-5D45-4745-B7C3-B5EB1A932F0E.jpeg)
また吹き抜けの上部に物干し竿を取り付けられるところを工務店に付けてほしいと頼んだので、冬は室内で薪ストーブの熱を使って洗濯物を乾かせます!
最後に
![](https://sehouselife.com/wp-content/uploads/2022/03/DC801CE8-23DF-4340-B4E5-D88CD39DCDAA.jpeg)
1階をひらけた空間にしてしまったので、2階はちゃんと住めるように真面目に設計しました笑
お風呂を2階に持っていってしまったので、子供なんかが汚れて帰ってきてもお風呂に直行できないですが、
1階がすぐに土間スペースなので、汚れをはたいて服を脱がせてからフローリングに上げればいいかなと…
これも実際に生活してみないとわかりませんね笑
今後も家の建設が進み次第レビューしていきたいと思います!!