薪ストーブ「ヨツールF500」「ネスターマーティンH43」の2機種で迷った話

こんにちはノッポです。

薪ストーブを迎えるために日々薪集めに勤しむノッポです。

僕が薪ストーブを導入しようと決めた時に、見た目だけで「これがいい!!」と決めていた機種があります。

それがバーモントキャスティングスの「ENCORE(アンコール)」でした。

「ENCORE(アンコール)」

しかし薪ストーブについていろいろ調べているうちに、触媒や色々なパーツの交換などランニングコストがかかることや、操作もちょっと複雑だったりと、奥さんのことも考えて扱いやすい機種にすることに…(新築のローンも始まるからランニングコストも抑えたい)

そうして最終選考に残ったのがこの2機種です!

「JOTUL(ヨツール)F500」「NESTOR MARTIN(ネスターマーティン) H43」

「JOTUL(ヨツール)F500」

「NESTOR MARTIN(ネスターマーティン) H43」

結論から言うと僕は 「JOTUL(ヨツール)F500」 に決めたのですが、なかなか甲乙つけがたい接戦だったのでF500に決めた理由も説明したいと思います。

燃焼方式

焚き火

薪ストーブと一言で言っても種類や性能は様々あります。

燃焼方式も色々種類がありF500は「クリーンバーン」という燃焼方式で、H43は「woodbox多次燃焼方式」というものを採用しています。

「クリーンバーン」

多くの薪ストーブに採用されているのがF500の「クリーンバーン」燃焼方式、ヨツールは1981年に世界に先駆けてクリーンバーンモデルを発売していて、この効率の良い燃焼を実現したクリーンバーンシステムは世界の基準となっています。

このクリーンバーンの構造は取り入れた空気を無駄なく徹底的に燃焼させるための設計がなされています。

空気が本体後方下部の外気導入口から入り、底部をグルっと回ってエアーベントに集められ、エアーベントで調整された空気が燃焼室に入り「一次燃焼」を行います。

この時に「エアーウォッシュシステム」といって、エアーベントに集まった空気がガラス扉に沿って流れて燃焼室に入っていくのでガラス扉が煤で汚れにくくなっています。

そして一次燃焼で燃え残った微粒子やガスにもう一度空気を噴射することで「二次燃焼」を起こし、約90%を熱に変えることができるので、少ない薪でも効率の良い燃焼が可能になっています。

「woodbox多次燃焼方式」

WOODBOX多次燃焼方式はネスターマーティン独自の燃焼システムであり、高温になり過ぎてしまって薪ストーブの燃料としては適さない「針葉樹」の杉や松も空気を調節することによって500℃位で燻ることなく燃焼させることができます。

また、WOODBOX多次燃焼方式もクリーンバーン同様に二次燃焼させることによってクリーンな排気を可能にしています。

引火点に達していない木炭ガスを低い温度で引火させることができるので、それにより燃焼効率が上がり WOODBOX多次燃焼方式 独自の美しい炎を作り出すことが出来ます。

また低い温度で燃焼させることができるので薪の節約にも繋がります。

性能的には「H43」の方が良さそう

温度調節の幅が WOODBOX多次燃焼方式 の方が大きくて、「針葉樹」もガンガン使えそうなので薪の節約には良さそうでした。

…が

僕は環境的に「広葉樹」が多く手に入る環境にあるので影響は無いかなと、またF500でも「針葉樹」も大丈夫そうなのでそこは問題なさそう。

ただ WOODBOX多次燃焼方式 独自の低温で燃える美しい炎ってやつは見てみたかった。

F500にもクリーンバーン独自の「オーロラの炎」があるので悩ましい…

値段

だいたい一緒

デザインは「F500」が好みでした。

僕は個人的にF500の方が好みでした(笑)

H43は薪ストーブのフォルムというより、大きな窓から炎のゆらめきを楽しみたい方に良さそうですね!

F500は格子なしのバージョンもありますが、僕はあえて格子アリにしてエレガントな雰囲気にしたいと思いました。

また旧バージョンは格子の本数が多くて(それもカッコよかったのですが)炎のゆらめきを邪魔していたのですが、新バージョンのF500は格子の数が減りエレガントさを残しつつも炎が楽しめるので、僕的に丁度いいバランスだったのです。

F500旧バージョン

調理のしやすさもF500の方がやりやすそう

百均「ダイソー」メスティン

H43には「B-TOP」というモデルがあって、天板の一部の熱伝導が良くなっていて、天板で焼き物などのクッキングも楽しめるようになっています。

F500にもオプションで「ホットプレート」というのがあり、天板部分に取り付けることによって熱伝導が良くなり焼き物などの調理を楽しむことができます。

B-TOP
ホットプレート

F500の方が高温で調理できるところが広いですが、そのぶん保温するスペースがありません。

お湯などをいつでも使えるように置いておきたいならH43の方が使い勝手が良さそうです。

調理でフライパンを2つ以上使いたいならF500が良さそうと、どっちも一長一短ですね。

しかしF500の決め手になったのは「炉内」広さ!!

H43は炉内が小さいのでダッチオーブンが入らない!

薪ストーブでクッキングを楽しみたい僕にとっては死活問題!

F500は25cmのダッチオーブンが入るスペースを確保できるので…

F500に決定した瞬間でした(笑)

まとめ

使い方によってはどっちも素晴らしい機種なのは間違いありませんが、僕の場合だとF500との方が相性が良さそうなので、このヨツールF500を我が家に迎えたいと思います!

まだ家の着工もしていませんが、上棟の時に薪ストーブ屋さんが来るらしいのでこれからの設置の様子や、薪ストーブがある生活もレビューしていきたいと思います!!

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