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こんにちはノッポです٩( ᐛ )و
今回はいつも一緒にキャンプに行っている先輩が持っているランタン「Coleman」のケロシンランタン 639C700をお借りしたので特徴や着火の仕方をレビューしたいと思います!
「Coleman」は1901年に創業者であるW.C.コールマンが米国カンザス州ウィチタにて、ランプのレンタル業からスタートして、ランタンの発明やGIポケット・ストーブ開発などを経て、現在のアウトドア全般を取り扱うブランドになりました。
ランタンといえば「Coleman」というほどキャンパーの中ではメジャーなブランドであり、ランタン専門のブランドだったので信頼も高いです。
仕様
【ブランド】coleman社(米国) 【燃料】灯油 【燃焼時間】5.75時間 【タンク容量】約0.94リットル 【付属品】マントル/アルコール注入ボトル |
燃料は灯油なのでランニングコストはリーズナブル!
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ホワイトガソリンは「Coleman」から出ている物で4リットルで3,000円以上しますが、灯油は1リットル大体100円以下とかなりリーズナブル!
またホワイトガソリンは揮発性が高いので保管が心配ですが、灯油はホワイトガソリンほど揮発性は高くないので保管はしやすいです。(でも注意は十分に必要)
灯油のデメリット
灯油のデメリットとしてはランタンに着火する時に、灯油はガソリンよりも沸点が高く気化しにくいので、点火をする前に予熱で温めてあげる必要があります。
しかしこの手間もランタンの楽しみの1つなので僕は好きですが笑
着火の仕方
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マントルの取り付けとマントルのカラヤキは前回のキャンプで済ませてしまっていたので285ツーマントル ガソリン ランタン 使い方で紹介しています。
上の画像の「フューエルファネル」を取り付けると、燃料を溢れさせることなく入れられるので便利ですよ!
灯油を気化させるジェネレーターをアルコールで加熱する
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灯油は沸点が高く気化しにくいので、燃料を気化させるパーツの「ジェネレーター」という筒の部分を温めてあげる必要があります。
上の画像にあるプレヒートカップに燃料用のアルコールをなみなみ注ぎます。
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チャッカマンでバーナーアッセンブリの下部に開いた穴から燃料アルコールに火をつけます。
プレヒートに入っている燃料アルコールが全部蒸発するまで温めれば十分にジェネレーターが温まります。
ポンピング(加圧)
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燃料バルブがOFFになっていることを確認し、ポンピングレバーを反時計回りに少し回してポンピングをして空気を入れていきます。
40~50回ほどポンピングをすれば固くなって空気が入っていかなくなるのですが、「圧力計」があると確認ができて便利ですよ。
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固くなって空気が入っていかなくなったら、ポンピングレバーを時計回りに回して閉じます。
点火
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プレヒートカップのアルコールがまだ燃えている状態でバルブをONにして全開にします。
ジェネレータが温まっていれば、マントルが発光します。
最後にもう10回ほど追いポンピングをして光を安定させれば終了です。
まとめ
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「COLEMAN」から出ているケロシンランタン 639C700!!
灯油が燃料なのでランニングコストはかなり安い!
そして肝心のランタンの光は……メチャ明るい!!メインランタンとして十分に活躍できるアイテムです!
点火の時に一手間ありますが、それもキャンプの遊びの一部、十分な光を確保できてランニングコストを抑えられる灯油ランタン「ケロシンランタン 639C700」オススメです。