こんにちはノッポです٩( ᐛ )و
スケートボードがオリンピック競技に選ばれて近所のスケートパークにもスケボーを始める子供や少年が増えて盛り上がってるなぁと思う今日この頃です笑
youtubeやテレビの宣伝などでプロスケーターがカッコよくオーリー(スケボーのジャンプ)をしたりテクニカルに板を回してキャッチしたりと一見簡単にやっている様に見えますが…
これがなかなか難しいのです💦
今日はこれからスケボーを始めようとしている方へ、スケボーの選び方から初めての練習までをレクチャーしたいと思います!上手くなる事より初めは楽しむ事が大切です!楽しめればやりたい気持ちが増して上手くもなりますよ✨
目次
- 初めてのスケートボードの選び方
- 怪我防止用アイテム
- スケボーに乗ってみよう
- プッシュ(スケボーの漕ぎ方)
- チクタク
- まとめ
初めてのスケートボードの選び方
初めてスケートボード買う方は自分がどの様な滑りをしたいかにもよって変わってきますが、ここではオーリー(ジャンプ)をしたりスケートパークでランプ(スノボーのハーフパイプの様なもの)をしたりするいわゆる『競技用』のスケボーの選び方について書いていきます。
最初のスケボーはプロショップで購入できる『コンプリートデッキ』がおすすめ!
トイザラスなどのオモチャの量販店にも3,000〜6,000円でスケートボードのコンプリートデッキは売っていますが、強度が弱く最初の練習に使うにしてもすぐにダメになったり、最悪トラック(足回りの金属)が折れてしまう事があります!
プロショップのコンプリートデッキなら10,000〜18,000円とお値段は高くなってしまいますが、量販店のものに比べたら強度も高く扱いやすくトラックもまず最初の半年間は折れることはないでしょう!
年齢別のデッキ(板)サイズ
やはり身長や体格によってデッキのサイズを合わせてあげたほうが扱いやすくなります!特に小学生に上がる前のスケボーに初めて触れる子供に大人用のデッキは大きし重いので『キッズ用』のスケボーをオススメします!また「キッズ用」以外のスケボーサイズも参考までに表記いたします。
小学生以下 | 6.5〜7.4 |
小学生以上中学生以下 | 7.5〜7.75 |
中学生以上 | 7.75〜∞ |
中学生以上を7.5〜∞とした訳は、あくまで最初のスケートボードを想定したのであり、慣れてくれば小学生でも8.0以上のサイズで乗る子もいます!しかし扱いやすさを考えれば最初は上記のサイズで乗り始めることをオススメします!
デッキサイズ 6.5 (未就学のお子さんにオススメ)
スケートボード キッズ コンプリート子供用 初心者 ブラインド BLIND スケボー[6.5インチ]TRUCK MICRO SOFT TOP COMPLETE 価格:10,800円 |
デッキサイズ 6.7 (未就学のお子さんにオススメ))
スケボー スケートボード コンプリート セット キッズ フリップ FLIP[6.7インチ] TEAM ODYSSEY BLACK MICRO COMPLETE 価格:16,252円 |
デッキサイズ 7.3 (未就学のお子さん〜小学低学年)
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デッキサイズ 7.5 7.75 8.0 (小学生〜)
価格:12,579円 |
怪我防止用アイテム
スケボーは慣れていないと大変危険な遊びです!最初のうちは板の上に乗っているときは絶対に油断してはいけません!しかし転びながら上手くなっていくことも事実です。
そこで怪我から身を守ってくれるのがヘルメットやプロテクターなどの怪我防止用アイテムです!多少動きずらさはありますが大事な体を守るためにも自信がつくまでは装着することをオススメします!また最近のパークはヘルメットが義務付けられている所も多いので一人一個持っておくといいと思います。
ヘルメット
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プロテクター
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スケボーに乗ってみよう
さあスケボーを手に入れたら乗ってみましょう!
あなたは『レギュラー』?『グーフィー』?
スケボーには右利きと左利きがある様に右肩が前に来る『グーフィー』と左肩が前に来る『レギュラー』というスタンスがあります!最初は物に掴まってでもいいのでどちらの方向が進みやすいのか知っておきましょう。
プッシュ(スケボーの漕ぎ方)
自分が『レギュラー』か『グーフィー』かがわかったら今度はスケボーに片足を乗せたままもう片方の足で地面を蹴って前に進む練習をしてみましょう!
『レギュラー』の方は左足をノーズ側(進行方向)のトラックのビスの上に足を置き右足で地面を蹴って進みます。『グーフィー』の方はその反対で右足をノーズ側に置き左足で地面を蹴って進みます!
最初は慣れるまで誰かに補助してもらったり、物に掴まって感覚を掴んでから一人でできる様になりましょう!!
チクタク
そして!いよいよ初めての技!
プッシュでは片足で地面を蹴って進んでいましたが、『チクタク』というのは両方の足を板の上に乗せてテール側(後ろ足)を踏んでノーズ側(前足)を左右に振って進んでいく技です。
コツ
- スタンス(足の位置)は広めに構えましょう
- 左右に振るときは体も使って前に弾き飛ばすイメージで
- 軽くスピードをつけた状態からスタートする
感覚を掴むまではこの技も誰かに補助してもらったり、物に摑まりながら練習するのがオススメです!
まとめ
スケートボードは最初の入口が難しく、楽しみを知る前に挫折してしまう方もいますが、一度覚えてしまえば簡単に引き出せる技もあります!スケートパークで練習していればきっと仲良くなるスケーターにも出会えます✨
『好きこそ物の上手なれ』!まずは楽しんでスケートボードの魅力を探しましょう!!!!!