こんにちはノッポです。
子供が生まれてからキャンプに持っていく荷物が増えて車の中がもうパンパン!
それで少しでも荷物を減らせたらと思っていたのですが、何を減らせるか考えたら一番減らせそうなのが調理器具でした。
キャンプで料理をするにはバーベキューグリルや炭などを持って行かなくてはいけないので荷物になっていました。
そこで今回の夏のキャンプではカセットコンロと「FIELDOOR 」の「ラウンドグリドルパン」のみを使ってキャンプ飯を作ってみたいと思います!!
仕様
サイズ 【29cmタイプ】 本体:(約)直径29cm(34.5cm※ハンドル含む)×高さ2.8cm 収納バッグ:(約)幅39cm×マチ3cm×高さ33cm 【33cmタイプ】 本体:(約)直径33cm(39.5cm※ハンドル含む)×高さ4.2cm 収納バッグ:(約)幅42cm×マチ3cm×高さ36cm 【36cmタイプ】 本体:(約)直径36cm(43cm※ハンドル含む)×高さ5cm 収納バッグ:(約)幅48cm×マチ3cm×高さ39cm 重量 【29cmタイプ】 (約)440g 【33cmタイプ】 (約)650g 【36cmタイプ】 (約)690g 材質 アルミニウム合金 付属品 シリコンハンドル×2、収納バッグ |
シーズニングなしですぐ使えるしめっちゃ軽い!!
商品が届いて一番最初に思ったのが…「かるっ!」
めちゃくちゃ軽い笑!プラスチックかと思いました。
僕が購入したのは一番大きいサイズの「36cm」なのですが、それでも約690gと指一本で軽々持てちゃう重さ!
逆に軽すぎて溶けちゃうんじゃないかと心配になりました笑
アルミニウム合金なので鉄のスキレットとは違いシーズニングをする必要がないのですぐ使えます!
さっそく北海道土産で頂いたジンギスカンを自宅の庭で炒めてみることに!
直火OKという事なので薪を燃やしてキャンプさながらのシチュエーションでやってみました!
火力を強くしすぎた!!でも溶けない!!(当たり前か)
熱伝導も早くてすぐにジュ~ジュ~と肉の焼けるいい音がきこえてきて、肉をかき回しましたが全然こびりつかなくてスムーズに焼き上げることができました!!
洗うときも全然焦げなどはこびりつかずに簡単に洗うことができました。
これなら今度のキャンプも期待できそうです。
キャンプで実践レビュー!!(昼の部)
真夏の静岡御前崎にキャンプにやってきましたぁぁぁ…暑い!酷暑!海の近くで平野だから真夏の暑さがストレートに感じられて2歳の娘もバテ気味(海に入ったら復活してました)
それはともかくグリルパンとカセットコンロだけで調理器具の準備を済ませてきたので、車の中にいつもより若干の余裕が生まれていました!
さっそくお昼ごはんに焼きそばを作ってみることに、肉を炒めてカット野菜を投入!
こびりつかないから調理が楽です。
焼きそばを作りながら端では子供が食べる用の棒付きソーセージを炒めたりして、やっぱり一番大きいサイズにしてよかった!
家族連れのキャンパーはこれぐらいの大きさが使い勝手がいいですね!ソロキャンの方は小さいのでも十分ですが、3人以上のファミリーキャンプの方は一番大きいサイズの36cmがおすすめです!!
キャンプで実践レビュー!!(夜の部)
夜は豪華にステーキを焼きます!
ステーキの他にもアスパラ、長ネギ、ウインナーなど、火が通りづらい食材から順番に焼いていけば焦げ焦げにならずにステーキプレートが完成します。
他にもSNSなんかをみているとコーンバターや焼き鳥などみんな思い思いのプレートを作っていました。
こういう創作プレートを作るのもグリルパンの楽しみ方の一つだと思いました。
シメのアヒージョ(つまみの部)
最後はおつまみにピッタリのアヒージョを作りました。
このグリルパンは深さも結構あるのでアヒージョはもちろんのこと、汁系の料理なんかもいけちゃいます!
29cmタイプ:約0.6L
33cmタイプ:約1L
36cmタイプ:約1.5L
僕は36cmのサイズなので1.5Lもの容量があるので味噌汁なんかもいけちゃいそうですね。
最後に
今回キャンプ場でカセットコンロとグリルパンのみで調理を済ませてみましたが結果は…
全然行けます!ってか作れないものはほとんどありませんでした。
しかしファミリーキャンプで行くのならグリルパンとは別に飯盒を持っていってご飯を炊いたらより安心かもしれませんね。
おかずはコレ一枚で十分!
付属でシリコン製の取っ手も付いていましたが今回使いませんでした。
ってか今後も使わない気がします。
つけっぱなしだと火で溶けてしまいそうだし、いちいち移動のときに取り付けるのもめんどくさいので炭を扱うときの手袋をつまんで移動させています。
トータルではかなり使い勝手がいいので我が家のキャンプギアの一軍入り確定です!!