こんにちはノッポです。
夢のマイホームを建てたはいいのですが、まだまだ手を加える必要がある所がたくさんあります。(それが楽しいのですが笑)
今回は1階トイレ前の手洗いに手を加えたいとおもいます。
1階のトイレは訪問者もよく使うので衛生面からも手拭き用のティッシュペーパーを置いているのですが、袋のまま置いているので見栄えも悪く、場所もとっていて邪魔です(泣)
なので今回は「DULTON」から出ている壁に掛けられるティッシュディスペンサーを設置したのでレビューしたいと思います。
商品名 DULTON/ダルトン ティッシュ ディスペンサー サイズ 幅26×奥行き12.5×高さ14.5cm 内 寸 W24×D11×H10cm 重量 1.2kg 生産国 中国 付属品 ラバースタンド、壁取付用ネジ 素材 ステンレススチール 商品仕様 付属のラバースタンドを使用することで、置き型のディスペンサーとしても使えます。 |
見た目はレトロでカワイイデザイン
この「DULTON」のティッシュ ディスペンサーの魅力はレトロでアメリカンな雰囲気のデザイン!
家族との買い物中に見つけて一目惚れして購入してしまいました。
壁に穴を開けたくない方は置き型としても使えます!
借家やアパートなどの理由で壁に穴を開けたくない方は置き型のティッシュディスペンサーとしても使用できます!
付属のラバースタンドを使用することで置く場所を傷つけずに、安定して設置することができます!
設置方法(壁掛け)
後ろの内側の円がちょこっと伸びたような穴にネジを引っ掛けて壁に固定していきます。
そのネジなのですが、DULTONにも付属のネジが入っていたのですが、ウチの設置したい壁が中に柱が入っていなくて石膏ボードだけの中が空洞だったので、ホームセンターで5.5kgまで耐えられる石膏ボード用のビスを買ってきました。
壁に穴を開ける
まず設置したい場所にティッシュディスペンサーをあてて、ビスを打ち込む部分に印をつけていきます。
そしたら購入した石膏ボードアンカーに合った経のドリルで穴を開けていきます。(購入したビスのラベルに大体書いてあります)
石膏ボードアンカーを打ち込む
壁に4箇所穴を開けたら石膏ボードアンカーをトンカチで打ち込んでいきます。
うちの設置場所は石膏ボード一枚しかなかったので打ち込むときは慎重にやりました。
少しずつ少しずつ…トントントントン
アンカーにビスを打ち込む
アンカーを4箇所打ち込んだら、今度はその上からビスを打ち込んでいきます。
ビスは最後まで打ち込むのではなく、ティッシュディスペンサーを引っ掛けられるように2mmほど隙間が開くようにしましょう。
本体設置
4箇所全てにビスを打ち込んだらあとはそこに本体のティッシュディスペンサーを引っ掛けて設置完了!
作業時間は30分程で完了しました。
まとめ
今回取り付けたことにより手洗い場がスッキリ片付いたし、何よりアメリカンでカワイイデザインに大満足してます!
取り付け作業も簡単で難しい事はありませんでした。
ただやはり壁掛けをするとなると壁に穴を開けることは必須になるので借家やアパートなどの物件だとできないこともあります(ウチも新居に穴を開けることに抵抗がありました)
アメリカンな雰囲気のかわいいティッシュディスペンサーでした!