1階の3分の2を「土間スペース」に!ラップサイディングと薪ストーブのお家

こんにちはノッポです。

今回は今僕が建てている新築一階内装の間取りについて紹介します。

今建設中の我が家はなんと、一階の半分以上が土間スペースになっていてタイルを貼る予定です!

上の画像の間取り図でいうと、中央の区切られている線から左側が土間スペースになっていて、右側が一段上がってフローリングになっているのです。

だから1階はトイレもキッチンもダイニングテーブルも土間スペースにあります!

そしてお風呂は二階に持っていくことで居住スペースと団らんスペースを完全に分けてある設計にしています!

土間スペースを多くとったメリット

薪ストーブによる汚れが気にならない

我が家は一階の土間に薪ストーブを設置予定なので、燃やすための薪を置くスペースや、薪ストーブで料理をしてる最中に落ちてしまう灰など、

気をつけていればフローリングでもじゅうぶんできますが、土間スペースに設置することによって、ストレスなく作業することができます。

家の中と外の境界線が緩くなり、屋外作業が快適に

これは庭で多く作業する僕たちのような人に限定されますが、薪ストーブの為の薪割りや家庭菜園、農業の手伝いなど外で作業していても靴のまま家の土間スペースまでアクセスできると、お昼ごはんや休憩に行きやすくなり靴を履き替えるわずらわしさを軽減してくれます。

またたまたま寄ってくれた友人とお喋りするのにも、わざわざ靴を脱いで家の中に招き入れるよりもずっと手軽に家に招きやすくなります。

デメリット

家の中での移動は多少面倒

家の外と中の移動は快適になると思うのですが、家の中ではフローリングから土間スペースに移動するときにワンクッションあるので、冷蔵庫に飲み物を取りに行く時や、フローリングからトイレに行く時なんかは面倒に感じてしまうかもしれません。

この問題は履きやすい土間専用のスリッパを用意して対応しようと思っていますが、実際に生活してみないとわかりませんね笑

外の汚れを家の中に持ってきてしまう

靴のまま出入りするということは靴についた泥なんかも一緒に家の中に入れてしまうことになります。

この問題はある程度の泥や汚れは外ではたいてから家に中にはいっていって、ある程度の汚れは気にしないで定期的な掃除の時にキレイにするか…

または家の中用の靴を用意するか…

考えていますが…

後者の家の中用の靴を用意するのは結構ダルそう笑

多分ある程度の汚れは気にしないで定期的に掃除するの方向で行くと思います。

これも生活してみないとわかりませんね。

最後に

まだ建設中で実際に住んでいないので、快適かどうかはまだわかりませんが夫婦二人でアイディアを出し合って1から設計した家なので、完成するのを楽しみにしています。

一階の半分以上を土間にするというちょっと変わった間取りの家ですが、これから家を建てる人の助けになれば幸いです。

次回は2階の間取りを紹介します。

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