「COLEMAN」DUAL FUEL(デュアルフューエル)285ツーマントル ガソリン ランタン

「Coleman」DUAL FUEL(デュアルフューエル)285ツーマントル ガソリン ランタン 使い方

こんにちはノッポです٩( ᐛ )و

最近のキャンプの照明といえばLEDランタンが使い勝手がよく主流になっており、

ホワイトガソリンや灯油を燃料とするランタンは値段も高く手間もかかるので敬遠されがちです。

しかし燃料タイプのランタンの火の明るさにはLEDランタンでは味わえない…

「暖かさ」のある光があり、コレが最大の魅力だと思います!

今回はそんなガソリンランタンの中から海外から並行輸入されている「Coleman」のDUAL FUEL(デュアルフューエル)285ツーマントル ガソリン ランタンの使い方と使用感を紹介したいと思います。

仕様

■【サイズ】
サイズ 約40×20×18cm(本体)

■【重量】
2.49kg
※1.4KG(本体のみ/燃料含まず)
■【使用燃料】
ホワイトガソリンまたはレギュラーガソリン

■【燃焼時間】
約7~14時間

■【明るさ】
861ルーメン~

本体&付属品

今回は楽天の通販で購入しました。(セット内容は購入するお店によって異なります。ご確認の上ご検討ください)

本体は燃料タンクとグローブ(ガラスの部分)ベンチレーター(傘の部分)に分かれており、

付属品はフューエルファネル(ロート)とマントル(2個)が付属します!

フューエルファネルは「Coleman」純正の燃料タンクに差し込むガソリン注入用アクセサリーです!

不純物等を取り除くフィルターが付いておりホワイトガソリンをこぼさず適量入れることができます。

満タンになる手前(8分目)になると給油が止まり、フューエルファネルの中に残った燃料は引き抜く際にタンクの中に入っていくという便利アイテム!

これだけで1.700円ぐらいするのでお得な付属品でした!

マントルも2個付属しているので、ホワイトガソリンとチャッカマンがあればすぐに点灯できるようになっています。

ガソリンランタンの着け方

まずは箱に入っていた3つのパーツに別れた状態で作業していきます。

マントルを装着する

まずは光の種となるマントルをジェネレーターの先に装着します。

このときの結び方は固結びでOK

結び終わったら結び口のヨレをなるべく均等にして、余分な部分の紐をハサミで切ります。

もう片方も同じように付けたら完成!

真ん中のジェネレーターの棒になるべく当たらないように装着しましょう。(カラヤキ直後のマントルは脆いため)

燃料タンクにホワイトガソリンを注入

付属していた「Coleman」純正の付属品のフューエルファネルを使用してホワイトガソリンを注入していきます。

不純物等を取り除くフィルターが付いているのでなかったら購入することをオススメします。

フューエルファネルの中にホワイトガソリンを満タンに注いでタンクに落ちていくという作業を、ガソリンが落ちていかなくなるまで続けます。(満タンになる手前(8分目)になると給油が止まります。)

残った燃料は引き抜く際にタンクの中に入っていくので、ゆっくり引き抜いてキャップを固く締めたら注入完了です。

マントルのカラヤキ

マントルのカラヤキを行っていきます!

ライターでマントルの下から炙っていくと火が全体に燃え広がっていきます。

大体全体が白くなったらカラヤキ完了!

多少黒い部分が残っていてもOK!

このときのマントルとても脆い状態なので絶対に触らないようにしましょう。

組み立ててポンピング!

ガラスでできているグローブという風などからマントルを守るカバーを付けて、

その上から「ベンチレーター」と呼ばれる傘を取り付けたら組み立て完了。

「ポンピング」というガソリンランタン特有の点火作業をします

ポンピングをして「ホワイトガソリン」を空気と混合させて燃焼しやすい状態にします。

燃料ツマミをOFFにして、ポンプノブを左に1~2回転させ、ノブの穴を親指で押さえながら固くなるまでポンピングをします。

ホワイトガソリンを、ジェネレーターという管に送り出すのに必要な圧力を作り出すために40~50回ほどストロークさせてポンピングしましょう。

タンク内に圧力をしっかりかけることで燃料を噴霧する力が強くなります。

ガソリンランタンの機能を充分に引き出すためにもポンピングはしっかり行いましょう。

点火

燃料ツマミを少し左へ回し、燃料が出る音を確認したらOFF。

しばらくしたらにフレームの底部からチャッカマンで火を入れ、燃料ツマミをHi~Lowのあいだに調節して点火します

点火したら火が安定するようにさらに追いポンピング!

安定したら燃料ツマミで明るさの調節をします。

1~2時間続けて点灯しているとランタンの光が落ちてくることがあります。

このときも追加ポンピングを行なうと明るさが安定してきます。

点火完了!

やはりガソリンランタンの明るさには温かみがあり、キャンプサイトの雰囲気が一段と良くなりました。

まとめ

今回僕が購入した海外の「COLEMAN」から並行輸入されているDUAL FUEL(デュアルフューエル)285ツーマントル ガソリン ランタン!

並行輸入品ならではのデメリットとして保証がついていないことや、説明書がすべて英語表記などありますが、

使い方はググればすぐに調べることができますし、故障しても日本でも部品は手に入るので、個人でも調べれば修理可能!(頑張れば笑)

明るさもメインの照明として十分な力を発揮していました!

これからのキャンプで僕たち夫婦の夜のサイトを照らしてくれる心強い相棒になってくれること間違いありません!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA