こんにちはノッポです٩( ᐛ )و
この度スケートボードの撮影用に最新機種の「GoPro8」を購入しました!早速撮影に行ってきたのでレビューしたいと思います!!
今まで使っていたのはこのGo Pro8より3つ前の型のGo Pro HERO Black5でした。
色々改良されているので使うのがワクワクです!!
仕様
【発売時期】 2019年10月 【価格】 50,800円 【動画画質】 4K60 【写真画質】 12MP 【防水】 10メートル 【スーパーフォト】 〇(高性能HDR搭載) 【手ブレ補正】 HyperSmooth2.0 【TimeWarpビデオ】 TimeWarp 2.0 【ライブストリーミング】 1080p 【セルフタイマー】 ◯ 【音声起動】 ◯ 【音声コントロール】 ◯ 【WIFI + BLUETOOT】 ◯ 【風音低減機能】 3-mic プロセッシング 【音声コントロール】 ◯ 【タッチ ディスプレ】 ◯ 【フロントディスプレイ】 ◯ 【GPS】 ◯ 【ポート】 USB-C 【大きさ】 66.3 W x 48.6 H x 28.4 D (mm)
別売りのマウントアクセサリーを必要としない「マウントフィンガー」!!
Go Pro 8より前の型のGo Proでは自撮り棒などの外付けアクセサリーに取り付ける際に、別売りのマウントケースに入れてからでないと装着できませんでしたが、今回のGo Pro8からは収納式の「マウントフィンガー」が採用されており、本体をそのまま撮影用のアクセサリーに装着できるようになりました。
追い撮りをする時は必ずハンドルグリップが必要なのでスケートビデオを撮影する方にはかなりありがたい機能です!!
Go Pro正規のアクセサリーが増加
左から「メディアモジュラー」「ディスプレイモジュラー」「ライトモジュラー」となっていて、マイクや撮影の際に自分の方にディスプレイを向けて撮影ができたり、近い被写体を照らして撮れるライトなど、別売りのアクセサリーのバリエーションが豊かになっています。
GoProのマイクは新しくなるにつれて段々と良くはなってきているのですが構造上どうしても音がこもってしまいます。なので僕は「メディアモジュラー」を購入予定!
Hyper Smooth 2.0 で手ブレ補正が大幅に良くなった!
今回のGoPro8では「Hyper Smooth 2.0」のおかげでGoPro7ではできなかった4K/60FPSでの手ぶれ補正撮影が可能になりました!
またさらになめらかに撮影できる「ブースト」というモードも追加されました。しかし「ブースト」のデメリットとしてバッテリーの消費が激しい事と、画角とフレームが小さくなってしまい、撮影範囲がおよそ25%ほど縮小しまうというマイナス面もあります!
僕は通常のHyper Smooth 2.0でも今まで以上の手ぶれ補正がされているので、普段は通常のモードで撮影しています!「ブースト」はここぞ!という場面で活用するのがオススメです!
【※注意】「ブースト」機能はGoPro8になってから新しくなった青いバッテリーじゃないと使用できません!!
実際の映像!!(skateboard)
パソコンで書き込むまではもっと画質が良かったのですがYou Tubeにあげる際の設定が良くなかったのか、画質がだいぶ落ちちゃいました(T_T)しかし映像自体は追い撮りしても手ブレ補正が効いていて、とてもなめらかな映像になっています!!
この映像の撮影設定は
モード 標準
RES/FPS 1080:60
レンズ SuperView
Hyper Smooth 2.0 オン
低光 オフ
助かるセット販売↓↓
まとめ
さらに高画質に!さらになめらかに!進化を遂げた「GoPro HERO Black 8」タッチパネルもGo Pro5の時と比べると格段に感度が良くなっていて画面操作がしやすくなっていました。
画質だけなら7と比べると大した変化はありませんが、手ブレ補正の向上は山登りやサーフィンやスケボースノボーなど、アクティブに動く人たちにとってとても大きな助けになる機能だと感じました!!
しかしコンパクトで高性能な代わりに、やはりバッテリーの持ちが悪い!!購入を検討されている方がいましたら予備のバッテリーも同時に購入することをオススメします!!
これからはこの「GoPro HERO Black 8」を相棒に旅の思い出や、スケボーのフッテージをガンガン撮っていきたいと思います!!