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こんにちはノッポです٩( ᐛ )و
今回はCanon 80dの「A v」（絞り優先）モードの実写レビューしたいと思います✨
よくポスターや雑誌の写真で背景をぼかして被写体にピントを合わせて被写体をより際立たせている写真がありますよね？
そのような写真を撮れるモードが「A v」（絞り優先）モードなのです✨
「A v」（絞り優先）とはF値（絞り）を自由に調節できて、あとはカメラが自動で設定してくれるというモードなのですが、
F値とは…
F値ってなんだ？って感じですよね笑
F値とはカメラに取り込む光の量を数値化したものがF値です、F値を大きくすると絞りが絞られてレンズを通る光の量が少なくなり、F値を小さくすると絞りが開きレンズを通る光の量は多くなります。
この調節によって背景をぼかしたり全体をクッキリ撮ったりの変化をうませられます！（背景のテレビ画面に注目）
これがF値25
これがF値4.5
おぉぉ、やっぱり背景をぼかすと被写体の存在が際立ちますね✨
背景をぼかしたい時はF値を小さくして、逆に全体をくっきり撮りたい時はF値を大きくすれば全体の状況がよくわかる写真になります！
F値は暗い場所の撮影にも関係している！
またF値を小さくすれば暗い場所で撮る時に多く光を取り込めるのでシャッタースピードが早く手ブレしづらいのですが、逆にF値を大きくしてしまうと光を取り込む量が少なくシャッタースピードが遅くなってとても手持ちでは撮影できません！
ぼかし写真は単焦点レンズがオススメ✨
単焦点レンズはズームなどはできませんが、ズームレンズより解放F値が小さいので光を取り込める量が多いのです！
解放F値が小さいという事は後ろのボカシもさらにボケて被写体を際立たせます！そしてF値も小さいので暗い場所にも強い！単焦点レンズの方がよりボカシ写真の魅力を引き出してくれます✨
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背景をぼかして友達や奥さんを雑誌のモデルのように撮れる「A v」モード！是非活用して写真ライフを楽しみましょう✨